人気のおつまみってどういうもの?

おつまみイメージ今年は暦の関係で9月にも5連休、24日・25日もお休みが取れたら9連休という、秋の大型連休(いわゆるシルバーウィーク)がある年です。今日、9月23日はちょうどその真っ只中。どこか遠出をしている方も多いのではないでしょうか。
旅好きの筆者はついつい旅の開放感からか、普段は飲まないお酒とおつまみを買って列車に乗り込み、流れ行く車窓をぼんやり眺めるのを楽しみにしています。

さて、そんなことを考えていたら気になったのが、お酒ではなくおつまみのこと。
コンビニや駅の売店では、お酒と一緒に多種多様なおつまみが並べられていますが、どんなおつまみが人気なのでしょうか。
そんな疑問を解決してくれる情報が無いかと色んな会社の有価証券報告書(有報)を探していたら、手がかりになりそうな情報を書いている会社がありました。

その会社とは、株式会社なとり(以下、「なとり」)。あの『チーズ鱈』のほか、さきいかやさらみ、梅やこんぶなど様々なおつまみを販売している会社です。ホームページでパッケージ写真などを見れば、ピンと来るのではないでしょうか。

なとりの第67期(平成26年4月1日‐平成27年3月31日)の有報、【生産、受注及び販売の状況】から販売実績を見ると、おつまみの種類別の売上高が書かれています。
「畜肉加工製品」や「酪農加工製品」など、パッと見では難しい言い回しで表現されていますが、なとりのホームページに載っている製品ジャンルと対応していそうなので、具体的なおつまみの中身とともに、種類別の売上高を見てみましょう。

○水産加工製品(さきいか、茎わかめ、いかフライなど)
⇒172億9,407万円
○畜肉加工製品(ビーフジャーキー、サラミ、カルパスなど)
⇒62億8,508万円
○酪農加工製品(チーズ鱈、チータラなど)
⇒66億9,944万円
○農産加工製品(柿ピー、ナッツ、茎レタスなど)
⇒10億2,198万円
○素材菓子製品(かりかり梅、こんぶなど)
⇒19億3,088万円

1社の売上情報だけですが、おつまみの売上割合ってこんな感じのようです。さきいかなどの水産物系のおつまみの割合が圧倒的に高いみたいですね。
皆さんの好きなおつまみは売上高の多いおつまみだったでしょうか?

ネットスクール株式会社 藤本拓也)

株式会社なとり

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