代表プロフィール

【経歴】
学びing株式会社 代表取締役社長 斉藤 常治 (さいとう・つねはる)

日本大学 法学部 政治経済学科中退 
・1991年から14年間、大手予備校(駿台予備学校)の教育ソフト開発会社(SATT)に勤務。
・2004年、取締役副社長兼ヘッドマスターとして、eラーニング事業の戦略/戦術の総責任者を兼務しながら、「日本初のナレッジワーカー対象のマクロメディア専門スクール」を立ち上げる。
・2005年8月~2006年8月まで、インターネット広告大手オプトの子会社で事業開発本部本部長として、 大規模コミュニティブログやSNSの営業と、ネット口コミマーケティング、ネットプローモーション等マーケティングを担当。
・2006年10月 学びing株式会社を設立。

【趣味】 青春18きっぷ(日本全国ほとんどの駅を訪問)と、全国のスーパー 銭湯巡り。AKBグループのファンとして、合間を見て、各種イベントに参 加していたが、大島優子の引退でファンクラブを脱退。岩手県大槌町生ま れ。O型さそり座。

【論文(査読付国際会議発表)】 ・2008年:「BalanceBlock : New Tool for Science and Technology Education in 3D Online Virtual Space」 ・2011年:System:Q-roid based on the Categorical Knowledge Base from Wikipedia by adding the new Algorithm of finding the correct answer with the Human Expert Knowledge

【主な著書(共著)】 ・Amazon EC2/S3クラウド入門 (秀和システム :2008/12)
・図解Q&Aクラウド事典 (秀和システム:2009/10)

【その他】 ・2008年 日本イーラーニングコンソシアム理事 ・ガーソンレーマングループ(GLG)カウンシルメンバー ・ブログ(Since 2005/1/25):http://emotion.livedoor.biz/
挨拶

2013/02/18の日本経済新聞 朝刊4面に、衝撃的なコラムがありました。  
表題は、「一線越えたか電脳の侵食――人間の職場どう確保?」  
米国で話題になっている米経済学者らの本「機械との競争」と、新井紀子国立情報学研究所教授の著「コンピュータが仕事を奪う」、故・米長邦雄永世棋聖の著「われ敗れたり」の三冊の本を参考に、  
『コンピューターが人間の仕事を奪う。新しい話ではないが、真剣に考える べき時にきたように思える。』と述べています。  
具体例として、以下の事例をあげています。  
~株式市場では人に代わり機械が自動で売買注文を出す高速取引が増え、東京市場の売買の4割を占める。 ニュースを読み取引にいかす賢いタイプも現れた。 トヨタ自動車などは電子制御を用いた完全自動運転の装置を開発した。 実用化されればプロの運転手を脅かすかもしれない。 自動翻訳も進み、主語や述語が明確なら今や8~9割の正確さで訳せる。 オフィスでは会計や在庫管理、税申告、給与計算など様々なソフトウエアが人の仕事をこなす。~  
~知的なゲームでは人間を超えた。IBM製ディープ・ブルーがチェスの世界王者、ガルリ・カスパロフに勝ったのは16年前。将棋は奪った駒を使えるので、より複雑だが、昨年初め富士通のソフトが故・米長邦雄永世棋聖を負かした~  
これらの動きを「機械との競争」の本の中では、「テクノロジー失業」と書いています。  
日本経済新聞のコラムでは、少し悲観的なトーンで終わっているように感じます。  
でも、  
「機械との競争」の中には、このような一節もあります。  
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「現在世界最強のチェス・プレーヤーは、じつはコンピュータではないのである。人間でもない。」 「いつもコンピュータが勝つようになって、人間対コンピュータの直接対決がおもしろくなくなったため、試合は「フリースタイル」が認められること になり、人間とコンピュータがどういう組み合わせで戦ってもよいことになった。」 「優勝者は、アメリカ人のアマチュアプレーヤー二人と三台のコンピュータで編成されたチームだった。」 「二人はコンピュータを操作して学習させる能力に長けており、これが決め手になったと考えられる。」 「対戦相手にはチェスのグランドマスターもいたし、もっと強力なコンピュータを持つチームもいた」が、すべて退けた。  
〔弱い人間+マシン+よりよいプロセス〕の組み合わせが、一台の強力なマシンに勝った。  
さらに驚いたことに、〔強い人間+マシン+お粗末なプロセス〕の組み合わせをも打ち負かしたのだ。  
このパターンは、チェスだけでなく経済のどのシーンでも有効である。 医療、法律、金融、小売り、製造、そして科学的発見においてさえ、競争に勝つカギはマシンを敵に回すことではなく、味方に付けることなのだ。  
コンピュータは定型的な処理、反復的な計算、一貫性の維持といった面では圧倒的に強い。 さらに、複雑なコミュニケーションやパターンマッチングといった面でも急速にレベルアップしている。 だがコンピュータには直感も創造性も備わっていない。 あらかじめ決められた領域からすこしでもはみ出す仕事を命じたら、もうできないのである。幸いなことに、人間はまさにコンピュータが 弱いところに強い。したがって、お互いにすばらしいパートナーになる可能性は十分にある。 -----------------------------------------  
強く同感です。  
学びingは、人間とコンピュータのパートナーシップの可能性を追求していきたいと思っています。


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